こんにちは浅野ちひろです。
 平成30年に見附市市議会議員に当選させていただき、1期4年議員活動をして参りました。
 その活動の中で市民の皆様の声を行政へ届けること、地域や自治体の将来像を提案、共有していくことが地方政治家にとって重要であると実感しました。

 子育て全般的に個々の家庭の選択であり、家族で対応するべきという社会の認識がまだまだ根強いと感じます。子育ては地域や行政との協力が不可欠であり、子育てについての社会の認識を変えていくように“政治の場”からより多くの人に伝える必要性を感じています。またこの社会の認識は子育てに限ったことではなく、看護や介護についても同じ課題があると考えます。

 子育て・教育政策をもっと強化することがこれからの将来を担う子どもたちのためになると確信しています。将来世代への投資的な税金の使い方を優先させることを訴えていきます。

 働いても賃金は増えない、人手不足、産業が活性化しない。このような社会問題の根本的な原因は人口減少です。経済・産業を活性化させるためにも人口の維持・増加のため「子育て・教育・人材」政策が必須であると考えます。

 「子育て・教育」政策は今の皆さんの生活に直結しないかもしれません。しかし現状の年金制度、国民・介護保険等は全世代で支え合っています。現役世代の人口が減ってしまうと、年金の減額や保険料の負担増になる可能性が増します。それを防ぐためにも、現役世代が活躍できる社会を目指したいと考えます。

1990年7月20日生まれ(32歳)
見附天使幼稚園・見附小学校・見附中学校 卒業
●2009年
新潟県立長岡高等学校 卒業
●2015年
山梨県立大学 国際政策学部 卒業
大学在学中に中国北京聯合大学
タイ王国NR国立大学へ留学
●2015年
(株)HIS国内旅行本部 入社
●2017年
公益財団法人澤田経道場3期生
●2018年
見附市市議会議員選挙にてトップ当選
見附市議会で女性最年少(28歳)
平成生まれ初の議員となる

【趣味】
バスケットボール
(バスケ歴10年、近年は観戦!)

【家族】
2020年結婚
(夫:今町出身、建築関係、凧の絵描き)

実現できたこと

・病児保育利用料金への子育て応援カードの割引適応
・見附市人権計画へLGBTQ+についての項目追加
・屋内の子供の遊び場に幼児ゾーンの追加
・見附市総合計画へSDGsの目標設定を追加する
・見附市ICT計画の改定
・見附駅駐輪場リノベーションの見直し(会派での取り組み)

見附市議会 一般質問

・若者の市政への興味関心について
・市役所の情報発信のチャネルについて
・地域コミュニティ組織の法人化について
・多子社会実現に向けての提言について
・第5次見附市総合計画について
・男女が共に活躍できるまちづくりの推進について
・WithコロナAfterコロナの見附市政について
・公立校でのイエナプラン教育について
・パートナーシップ条例制定について
・避難行動要支援者の避難について
・医療的ケア児の支援について
・ICT計画について、DXに対する認識について

その他の活動

・「多子社会」へ向けての提言を県内30市町村長へ提出(青年会議所活動)
・若手市議会議員の会、新潟県女性議員の会、FIFTYSプロジェクト
・三十路会実行委員会、女性消防団、農村振興センター

© 浅野ちひろ